世界ランク64位でパリ五輪代表の内島萌夏、世界勝利逆転勝ちで全米初出場初勝利スポーツ報知 ◆テニス 全米オープン 第1日(26日、ランク6でパちでニューヨーク・ナショナルテニスセンター) 日本女子トップで世界ランキング64位の内島萌夏(安藤証券)が、4位全米初出場で初勝利を上げた
。リ輪ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンfc 対 ウェストハム 統計情報同111位のタマラ・コルパチュ(ドイツ)に3-6
、代表島萌6-3
、の内6-4で逆転勝ち。夏逆2回戦では同101位のユレ・ニーマイアー(ドイツ)と対戦する。転勝 2時間15分の接戦に
、全米終止符を打ったのは 、初出場初内島得意のフォアだった。世界勝利dazn 実況マッチポイントで、ランク6でパちで打ち切ったフォアは、4位相手の返球がラインを割った。リ輪思わず両手を握りしめ 、代表島萌「嫌な時間帯が多かったが、勝ち切れてよかった」と
、勝利をかみしめた。 第1サーブの入る確率が50%を切り
、ダブルフォルトが10本と、サーブに苦しんだ。リズムがつかめず、相手のカウンターにミスを連発 。第1セットを落とした。しかし、「セカンド(第2セット)から 、自分のいいプレーが出始めた」 。苦しみながら逆転につなげた。 今年、大きく飛躍した23歳だ。4月下旬のツアー下部大会から5月下旬の全仏2回戦で敗れるまで19連勝 。ツアー下部大会とはいえ 、3大会連続優勝で、一気に世界ランキングは100位以下から急上昇。7月下旬のパリ五輪にも初出場を果たした。 大坂なおみが出産から復帰して 、まだ調子の波がある。日本女子を引っ張ってきた土居美咲
、奈良くるみが引退し
、日本女子は苦しい状況だ。その中で
、内島の活躍はひとつの光明だ。 ◆全米オープンテニス 8月26日(月)~9月9日(月)WOWOWで連日独占生中継
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